志免町議会 2018-03-05 03月05日-02号
が、継続的にそこのきちっとした、子ども委員会でもいいですし、子ども会議でもいいですし、年間、1カ月に1回子どもたちが集まってきて、子どもたち同士で話をするとか、そういった継続的な子どもたちが参加できる仕組みづくりが要るんじゃないですかということで質問してるんですが、もう一度お答えいただけますか。 ○議長(大西勇君) 世利町長。
が、継続的にそこのきちっとした、子ども委員会でもいいですし、子ども会議でもいいですし、年間、1カ月に1回子どもたちが集まってきて、子どもたち同士で話をするとか、そういった継続的な子どもたちが参加できる仕組みづくりが要るんじゃないですかということで質問してるんですが、もう一度お答えいただけますか。 ○議長(大西勇君) 世利町長。
先進自治体では、子ども委員会や子ども会議を実施し、十分な意見交換、審議がされ、パブリックコメントの複数回実施などの工夫がされています。 しかし、今回提案されている条例は、さきに述べた子どもたちに向けて発するメッセージとは違うと感じています。 第1に、今回の条例案第6条、子どもの役割とあります。その2項には、「役割を果たすよう努めなければならない」と求めています。
先進自治体では、子ども委員会や子ども会議を実施し、十分な意見交換、審議がされ、パブリックコメントの複数回実施などの工夫がされています。 しかし、今回提案されている条例は、さきに述べた子どもたちに向けて発するメッセージとは違うと感じています。 第1に、今回の条例案第6条、子どもの役割とあります。その2項には、「役割を果たすよう努めなければならない」と求めています。
また、子どもの権利条約を実践されるように、子ども委員会をワーキングチームで開催され、子どもの意見も聞いています。15回の検討委員会の開催の後、平成25年3月28日に、子どもの意見も入り、解説もつけた条例案を答申しています。 さきの3月議会では、この答申は、福津市の願いと少し離れていたという答弁がありましたが、私は、いいものができたという印象を持っています。
また、子どもの権利条約を実践されるように、子ども委員会をワーキングチームで開催され、子どもの意見も聞いています。15回の検討委員会の開催の後、平成25年3月28日に、子どもの意見も入り、解説もつけた条例案を答申しています。 さきの3月議会では、この答申は、福津市の願いと少し離れていたという答弁がありましたが、私は、いいものができたという印象を持っています。
どちらの市も市長が積極的に推し進められているようなんですけども、豊田市では職員へ公募し、若い市職員が条例検討の子ども委員会を応援するサポーターをしていました。大変だったけども、やりがいのあるものだったという話も聞きました。この豊田市でも課題の一つとして、職員への周知を言われていました。 「地方自治と子ども施策」全国自治体シンポジウムというのがあります。
どちらの市も市長が積極的に推し進められているようなんですけども、豊田市では職員へ公募し、若い市職員が条例検討の子ども委員会を応援するサポーターをしていました。大変だったけども、やりがいのあるものだったという話も聞きました。この豊田市でも課題の一つとして、職員への周知を言われていました。 「地方自治と子ども施策」全国自治体シンポジウムというのがあります。
◆3番(助村千代子君) もう課長が言われるとおりで、次の子どもの意見表明の場ということなんですけども、子ども委員会とか子ども会議というのが各先進地にはございます。ぜひこういうものをつくられて、本当に大人と子どもが意見を交換しながらこういうものを第一歩つくっていただければいいなと思いますが。それと、今2回行われております子ども中学生議会、それを本当に定例化をされていただきたいなと思います。
で、今、私が何を言いたいかといいますのは、先ほどの壇上での、国連の子ども委員会の方から勧告をされたように、子どもの人権、子どもの自立というものを、大人が本当にそれを認識しているのかどうかということに行き着くんじゃないかと思うんですよね。で、この通告書の中の3番目に書いてありますけれども、子どもに関する施策や事業、これが子どもたちの参加ではなく、参画の状況がどれほど大野城市ではあるんでしょうか。
ここでは、2時間の話し合いの中で、子ども委員会の皆さんから活発に意見が出されましたとなっておりますが、事業について、というところでは、本年度から始まった総合学習の時間も自分で調べ、それをみんなで交流するということで、みんなとふれあうことができ楽しかったとか、楽しいと思える授業は、先生によって違いがある。